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積読は続くよどこまでも。安部公房を今まで何冊か買った記憶があるんだけど一冊もよみきっていない。コンドコソ!
あと、催眠術の本をよんでみたりしている。面白い。宮台真司さんのデイキャッチャーズボイスで、以前オウム真理教の事件はまだおわっていない、みたいなタイトルで話しをしてた時のこと。宮台さんが、信者たちの死刑執行には反対だみたいな意見を言っていて、なぜなら、あさはらしょうこうという男のまわりにいた人なら誰もが同じような行為をしたのだから、と。マインドコントロールをされていたと。で思ったのがそのマインドコントロールは催眠術のようなものなんだろうと。人を催眠術にかけるにはいくつかポイントみたいなのがあって、そういうのに気づいていないと、もしくは気付いていても、人は簡単にかかってしまうものなのかもしれない。催眠術、マインドコントロール。日々、なにかにマインドをコントロールされているようなものなんだろうけどしらんけど。あと宮台さんが言ってたawearness traning?だっけ、それも気になっている。
- 作者: 安部公房
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1968/12/24
- メディア: 文庫
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