プロポーズから三週間たとうとしてるけど、たまにふと実感が持てなくなって、夢だったような気がする時がある。
そんな時エンゲージリングを見るよりも、彼からもらった手紙を読んだ方が、ああ、本当だったんだと思えた。手紙の最後の一文に書かれてある。その一文に至るまでの文章がまたすてきだ。
誕生日プレゼントに手紙を選んでよかったと思った。去年のも読み返してみたら、まだ私の名前をさん付けで呼んでいた頃のことが思い出され、不思議な気がした。私は今も彼をさん付けで呼んでいて、変えるつもりはない。


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そんなこと書いていたら、彼から電話があり、私の両親に挨拶する日程の調整の話しになった。彼の仕事が忙しく、夜勤を変わってもらったりして、なんとか出発日が決まった?のかな。
あと、びっくりしたのが、私が想像していた、両親への挨拶というのは、学生の時の家庭訪問的な感じで、午後三時とかに家に行ってお茶しながらなんて思っていた。そしたら、彼が話していたのは、夕方頃に行って父親とお酒飲み交わす、的な感じだった。うそーん。いやーん。

既婚の友達に聞いてみないといかんですよ。みんなどうしたんだろう?みんな普通に結婚してるけどすごいな。



いろいろあるけれど、最終的に、彼がしっかり考えているのが伝わるので、嬉しいし、ありがたいことだと思う。



でも、彼が私の両親への挨拶が終われば、次は私が彼の両親への挨拶に行かねばならん。今まで何度も彼の実家へ行き両親や妹弟と話したことはあっても、あらためて挨拶するとなると、想像絶する程の緊張だ。これと似た緊張を彼が先に味わうことになるんだな。。ひやーー!


あと、一泊二日の予定だけど、両親以外にも、おばあたちや友達にも会ってもらいたいんだけど、難しいかな。せっかくだから観光もしたいんだけど。彼疲れさせるしな。
まあ色々考えてても、何か事件が起これば一発で全て無しになっちゃうんだけどさ。今現在もとても忙しそうで、休みの日もほとんど仕事が入っている。休ませてあげることを第一に考えないとかわいそうだ。気をつけよう。