母方の親戚にたくさん会った。
月曜は母の弟に、火曜は母の姉とその家族、今日は母の妹とその家族。そしてその全員が私がプロポーズされて今月〇〇日に宮 古へ挨拶しに行くことを知っていた。びっくりした。何でみんな知ってるの。母の妹にいたっては、私が誕生日にプロポーズされることを2月の時点で知っていたという。なぜかと言うとその叔母さんの娘の旦那さんが私の彼氏と同じ組織にいて顔見知りで、たまたま二人が会うことがあった時に彼氏に、どうなの?と聞いたら誕生日にプロポーズしようと思いますと話していた、というのを叔母さんが聞いたみたいで。もう笑うしかない。
あと、彼氏と同じ組織にいる旦那さんを持ついとこのお姉ちゃんが言うには、今彼氏がいる部署は、ほとんど家に帰ってこれないくらい忙しくなるはずよ、って。休みの日も急につぶれたりするから予定がたてられないよ、って。くああああ。まあでもその変わりではないけど、40歳手前で一軒家は建てられるみたいだけど。


あと、彼氏が長男でお仏壇を引き継ぐ役目だと話したら、彼氏の実家の地域は昔のしきたり的なのが強くあるらしく、大変だはずよ〜って言われた。それから、彼氏の親の職業を聞かれたので話したら、そんな仕事できるのは肝が据わってる人じゃないとできないから、厳しいはずよ〜って言われたりで散々だった。



今更だし選べるものでもないけど、できれば次男がよかったなぁ。でも不思議なもので、私の母親は私が20代前半の時からずっと、「長男の嫁がいいよ」と言ってた。理由は、他のお嫁さんにあまり気を遣わず義理母にいろいろしてあげられるからだそう。母は、父の母にいろいろしてあげたいけど、長男の嫁に気を遣って思う存分してあげられない、という思いがあるらしい。