前回写真を送ったつもりだったけどなにものってない!サイズが大きかったかな。

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息子、6月6日、1歳になった!
なんとも言えない気持ちになる。まだ1歳かという気もするし、もう1歳かという気もする。一度真剣に息子の自閉症を確信していたことがあって、あの時の気持ちは何もかもをかえてくれた気がする。もう無暗に心配することはなくなった。ただなんかもうじわーっとありがたや〜という気持ちがわいてくる。1歳になった息子は1メートルくらい歩けて、鬼ごっこといないいないばあが大好きだ。「ママって言える?」と聞くと「ばーば」と答える。私に似ちゃって残念な顔面だけど、愛嬌は人一倍ある。誕生日当日は私の両親が主催して親戚を集めて祝ってくれた。20名ほど来てくれてにぎやかな誕生日になった。そして今週土曜には夫の実家へブーンとひとっとびして、そこでもまたお祝いしてもらう予定。沖縄本島の人がやるというタンカーユーエーというものをしてくれるそう。ありがたい。今少し体調を崩しているのでどうにか土曜までには快調にしておきたい。

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1年前の昨日、初めて陣痛が来た。出産のことを記録してなかったので残しておきたい。結論から言えば私はめちゃくちゃ安産だったと思う。あと多分痛みに強いのかもしれない。その日の朝、予定日を2日ほどすぎていた。予定日を過ぎてからは、健診がこれまでは週一だったのが毎日になった。その日も朝から産院へ行く準備をしようとトイレへ行ったら鮮血がちょろっと出ていた。これがオシルシってやつかー!とテンションが上がった。でも全然陣痛はなくて、病院へ行ったけど「何かあれば連絡ください」程度で終わった。昼頃から痛みのようなものがあったりなかったりして、あーこれが前駆陣痛かーと思っていた。そわそわしながら、陣痛の時間間隔を計るアプリを使って痛みの波のようなものを記録していった。四つん這いになって脇腹から腹の下あたりをすーっとなでると痛みが和らぐ気がした。夕方17時頃、これは陣痛かもというはっきりした痛みがきた。でも全然我慢できるもので、早く病院へ行き過ぎたら帰されることがあると聞いていたし、病院へいるよりかは家にいたほうがリラックスできると思い、ちゃんと陣痛の間隔が規則的になってきたら病院へ電話しようと思った。そのころ実家の両親が様子を見に来ていて、私を見て、まだ大丈夫そうだね、と言ってさっと帰っていった。その間ずっと夫がそばにいてくれた。夫の上司に恵まれて、臨月入ってからはなるべく奥さんのちかくにいるようにと言ってくれていたので、夫はずっといてくれた。18時になるとなんとなーく7〜15分間隔で痛みが来て、病院に電話してみたら、まだ我慢できそうな痛みがと聞かれ、はい、と答えたら、もう少し様子見てと言われて電話を切った。夫に今のうちにお風呂に入ったら!?と言われそれもそうだとお風呂に入った。風呂上りから激痛にかわった。陣痛というものがどういう痛みなのかいろんな経産婦に聞いてみたけどなんか想像しずらく、一番近いのは生理痛の痛みだと思った。痛みの腰回りがずーーんとする感じ。いや、ずーーーんなんてもんじゃない。思い出したくもないほど恐ろしい痛みだった。

息子が目覚めた!またこんど