今午前3時。息子寝かしつけたら一緒に寝てしまい、起きたらこんな時間。鼻がつまって寝にくい。夫と息子ぐーすか寝てる。今この時間贅沢。


今妊娠5か月目で、いわゆる安定期に入った。辛かったつわりも終わってほっとしていたら、妊娠初期の頃にした血液検査で風疹の値と血糖値で再検査することになった。風疹は一人目の時と同じなのでさほど心配はしてないけど、血糖値は初めてのことでびっくりしている、けどもう検査結果待って、できることをするしかない、って思っている。なるようにしかならないし。でも検査結果聞くのが非常にこわい。無事でありますように。

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あと次の検診で性別がわかるかも、なのでそれはとても楽しみ。前にもらったエコーではなんとなく付いてるような気がしたけど、ハッキリ分かるまでわくわくだー。夫はなぜなのか、今日知り合いと立ち話してる時に「息子に妹が〜」って話してたので、ん?この人大丈夫?妹って言って大丈夫?と思った。もし一人目が女の子だったら「弟が〜」って言ってたんだろう。そんなもんだ。私は女の子も育ててみたい気もするけど、兄弟の方が子どもからしたら楽しいかなと思うのでどちらでもいい。唯一願うのは、夫にそっくりな子でありますように、と。好きな人にそっくりな子を産めるってなんかすごくいいなーと思っている。男でも女でもいい。

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最近あった妙なこと。
兄が中古一戸建て物件を買おうとしてるとこなんだけど風水とかいわゆるスピリチュアル系のことが気になる母がユタにどうかと尋ねたそう。ユタはその家は西に玄関があるからすすめない、と一言。母はやっぱりと思っていたところユタがふいにネズミ年の人はいないか?その人は頭が痛いと言ってないかと聞いてきたと。母は兄(ひつじ年)のことを聞きにきたのに、なぜネズミ年の人のことを聞くのか?と思いながらもそう言えば私(ネズミ年、しかも妊娠をきに頭痛をうったえていた)がいた!と気付きユタに話を聞いたらば、なんと私の家(夫の会社の宿舎で築30年)のテーブルの部屋に黒いのが立っている、勝手口から入ってきたかな、と言ったそう。前に住んでいた人かもしれない、と。赤ちゃんは夜泣きは酷くなかったか?とも聞いていたそうで、私としては赤ちゃんはそんなものだと思って、夫と二人、二時間泣く赤ちゃんをあやしていた時期もあった。あれをひどいと言えばひどいのか。ほいで、ユタが言うには、そのテーブルの部屋を塩水でしぼった布巾で拭きながら「ここはあなたの居るところではありませんよ。あなたのいるべきところへ帰ってください」と話しなさい、と。そしてその布巾ではいた埃や塩水を玄関と勝手口から捨てなさいと。母からその話を聞いて、まじー!?と笑いながらも半信半疑で家に帰ってすぐ言われたようにした。夫は怖がりなので言わないでおこうかとも思ったけど、言っちゃった。ユタはハッキリとその黒く立っている人の名字も言ってたけど夫には心当たりはなかった。まさかそういう系の話が自分にくると思わなくてびっくりしている。思い返せば息子がたまに夜中起きた時に不意に天井の端を指差して「あーりー(7歳の姪っ子の愛称)」と言ったり夜中に何度も息子のオモチャが喋ってたりしたこともあったけど、乳幼児いる家庭にはあるあるなことだと思っていたので気にとめなかった。10代の頃だったらこんな話聞いたら夜トイレ行けないけど、今なら全然平気だ。大なり小なりこんなことはあるよねーという感じ。