沖縄映像祭というイベントに行ってきた。
ショートフィルムが殆どだから、多くの作品を見ることができた。
「ぽつんと空に消えました」という作品が一番印象に残った。それは10分間のアニメーション。少年の夏休み。三味線の音。リュックサックに、麦わら帽子に虫取り網。ちょっとした冒険の始まり。見終わったあとににっこり笑い合う、そんな映画だった。(わかりにくい)
WASPという作品も見たかったのだけど、見れなかったのが残念。23歳で4人の子どもの母親ゾエ。お金は無く、夫もいない。そんなイントロだった。見たかったなー。もう見れないのかな。

このイベント、大切に育てられた感じがあって、暖かさがあった。これからもずっと続いてほしいなと思う。沖縄で作られたすてきな映像にも出会えるし、うん、ありがとうごさいました!このイベントのアンケート出し忘れたけど!あ、あと、休憩中のBGMがずっとradioheadだった。karma policeとか。どよーん。



買った本

パンク侍、斬られて候

パンク侍、斬られて候

読み終わった本

夢十夜 他二篇 (岩波文庫)

夢十夜 他二篇 (岩波文庫)

夢の話。
第3夜と第9夜が印象的。
夏目漱石をもっと読んでみたいと思った。夏目さんはこころと我が輩は〜しか読んだことがない。つーか、高校の時にもっと読んでおくべきだったな、夏目さん。