コーヒーは 自分でいれるより人にいれてもらう方がうまいんだよ。

特に年末にすべきでないこと、それは、親子喧嘩。


今日は学校行ってバイト行って忘年会でーで、楽しい一日でした。ちゃんちゃん♪なはずだった。が、最後の最後で最悪な事が。


あの、父ちゃんと兄ちゃんが大喧嘩した。こんな大喧嘩、十年振りくらいじゃないですか?ってくらい久しいから、タチが悪い。すごく、悪い。うんと悪い。ひとみんちゃく家史上最も悲しい正月になるかもしれん。きっと8日後には仲直りしてると信じるけど!!

父ちゃん、家族四人で迎える正月は五年ぶりだからって凄く楽しみにしていたはず、だ。兄ちゃんも、やっと彼女さんの両親に挨拶に行けるし久々に島に帰れると喜んでいたはず、なんだ。 あーでも、この二人の喧嘩を見て一番悲しむのは、多分、母ちゃんなんだよあぁぁー。はあー。はあー。これが夢ならどんなに良いだろう。(あ、夢と言えば、昨日、ピョンに赤ちゃんがいる夢を見た。赤ちゃん可愛いかった。瞳に子守させてねと話してたら目が覚めた)


前に兄ちゃんと最悪なひどい喧嘩をした時、家族はこうやって創っていくもんなんだなと強く感じた。あの喧嘩のおかげで兄ちゃんの心の痛みも感じることができたし、しっかり温かさも感じた。まあ、実際そう思えるまで時間がかかったけど。


話がかわるけど、私は、喧嘩はやらないよりはやったほうが良いと思う。自然なことだと思う。喧嘩って体力いるし、美しくないし、分かり合えないままでいることもあるけど、でも、 喧嘩して傷付け合うからこそ相手の痛みを感じることができる時もある。それってすごい事だと思う。
今まで喧嘩してきて思ったのは、喧嘩をする時は、誰が悪いと攻め合うのではなく、何が悪かったかを考え合う?認識しあうことがまずないとなーということ。誰が悪いと言い合うだけじゃ解決しなかった。ほで、最悪なのは、その人の人格を否定したり他人とその人を比べてグダグダ言うことだと思った。


あ、また話がかわるけど、兄ちゃんを見ていて、彼はもしかするとトリックスター的な役割をしているのかもしれないと思った。家族の絆を再認識させてくれるのかもしれない。今はそう信じるのだ!


父ゃんは、一回爆発した次の日には何事もなかったかのようにケロリとする人だからいいとして、今回問題なのは、兄ちゃん。一番言われたくないことを沢山言われたらしく、怒り絶頂なのだ。


つーか、長い。
あ、そういや、十二月はまだ誰の誕生日も祝ってなくて、絶対誰かの誕生日を忘れてるっぽい。うーん。

↑なふうに、頭の中で考えてる事が大小関係なくコロコロ変わる自分は、本当、イイカゲンな人間だな

早くこの悪夢のような日を終わらそう。バイバイ20061222. 寝る。