詩と写真。小説と映画。
似てるかも、と閃いた。いいかげんだけど、閃いた。

晩年//太宰治 より引用↓
太宰の兄ちゃん:
「小説を、くだらないとは思わぬ。おれには、ただ少しまだるっこいだけである。たった一行の真実を言いたいばかりに百頁の雰囲気をこしらえている。」

(治さんは言い憎そうに、考え考えしながら答えた。)
治ちゃま:
「ほんとうに、言葉は短いほどよい。それだけで、信じさせることができるならば。」

ほーん。
詩の授業を取ってるんだけど結構面白い。
詩は、"言葉が充電されている"らしい。