ラリー・クラークの映画
私のお薦めラリー・クラーク作品。ワッツァップという新しい映画がでたらしいのを記念してレッツレビュー。たぶん3作品とも18禁だった気がする。

キッズ [DVD]

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eminemが出来心役、dr.dreが良心役という構成の歌があった。男が14歳の女の子とパーティで出合ってその子とエッチしようかしまいか..と悩むんでいるというシチュエーションでeminemは「見ろよあの胸!もうできあがってんな!あいつもその気っぽいしヤってしまおうぜ!」的な事を言うのに対してdr.dreは「何言ってんだよ!彼女まだ14歳だぜ?お前kidsっていう映画見てないのかよ!」と言って止めようとする..その歌のリリックがラリー・クラークと私を繋げてくれた。軽い気持ちでこれを見た18歳の私はびっくらこいた。このkidsという映画にはeminem役しかいない。ノンストップ。リアルという言葉なんてくそくらえ。
BULLY / ブリー [DVD]

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true story.
記憶がはっきりしないんだけど、「なんかこいつムカツク」という感情を何人かの友人と共有し、それに勢いがついたら、うん、思わぬ方向につっぱしっていく。若さって何だ。ヘドヴィック・アングリー・インチやlast daysに出た男の子が出て良い役やってます。
ケン パーク ~スペシャル・エディション~ [DVD]

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エロっっっ!!
というのが正直な感想だけど、うん、いやー、社会派ですよ深くさぐれば。このラストはすごく好きだ。ユートピアの話が印象的。ここではエッチという言葉よりセックスという言葉が合う。私の日常からは大きくズレた日常がある。眠いのでこんな感じで。