もしさ、目の前で話している人が嘘をついてるな、と分かった時、それをそのまま何も知らないって表情で聞いてるとさ、私もその人に嘘をついてることになるよ。共犯者。こーゆー嘘はその時明かさないならずっと明かしちゃだめだ。「あの時嘘ついてたの知ってた」なんて後になって言わないこと。

嘘も方便と言うけどさ、
私が一番怖いのは嘘も方便といってて、オオカミ少年じゃないけど、本当に私が思ってることが相手に伝わらなくなることが怖い。
嘘が下手になったな、とずっと感じているのだけど、それでいいかもしれない。いや、よくないかな、本当が正しいってわけじゃないし、本当だから相手を傷つけて良いはずがない。本当本当てあーもー嘘くせえぜ教本どこだー!!!



どうもね、何か私的な事を書くとどこかで自分を「いい人」にしてる気がしてならない。違和感。言葉と私の距離は遠い。言葉と私の間に真実があるのです。って、嘘、よく分からないや。