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- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
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ミシェル・ゴンドリーを知ったのはエターナル・サンシャイン。
そのエターナル・サンシャインのきもを言葉ですばらしく表現してしまった文章だと思うのが下記
宮嵜広司 ブログ より
今日、NHK BSで放送されている、
ミシェル・ゴンドリーの監督作品「エターナル・サンシャイン」。
この映画のことは、何度も書いてきたけれど、
「ひとが、大切な思い出を失っていく様」という、
ある意味映像化しえない有様をあっけにとられる方法で見事、
目の前に現出せしめたゴンドリーの手腕には、
いまもって感服するほかない。
しかも、とりわけ重要なのは、
その様が、もう声をあげて泣いてしまうほどの悲しみをともなって
描かれることだ。CUT編集部時代にこの映画に出会ったのだけど、
いまだにあれほど試写室で泣いたことはない。