いつだったか。
indigo jam unitのライブへ行った。ちなみに一曲も聞いたことがない状態で、ただ「ライブへ行きたいから」という動機の元に足を運んだ。
結果、楽しかったが音源を買うほどなにかがあったわけじゃなかった。楽しかった。いつか急に聞きたくなることがあるかもしれない。貯蔵中。とはいえ、気になる曲はあって、blueという曲。このバンドの曲って、どこかしら聞きなれた、日本のJ-popにもつながるようなポップさを持っているように感じた。ただやっぱりどうも音源に手をだそうと思えなかった。
ドラムの人が、ニューヨーク在住だということを言っていた。治安の悪い場所なんだけどねと笑っていた。ここからは私の勝手な想像だが、ニューヨークで多分ドラムの仕事をしていると思う(マイナーなバンドだと、サラリーマンやりながら音楽をしている人も多いかなと。PPLとか。)。ジャズというジャンルを選択するということは、どういことなんだろう。儲けることを考えると、あまりいい選択とは思えない。でも好きなことをして暮らしていたいとう思いがあるのだろうか、、ニューヨークでジャズのドラム、、と私なんかが想像するに、越えられないようなすごい人たちが山といるんじゃないかと思う。そこでやってくってだけでも、考えるものがある。という超妄想。