眠れズ


ひとりぼっち感がきつい午前3時。
敬老の日。今まではおばあ二人に電話しておしまい、だったけれど今年はとあるものを。母親は「ありがとうね。お母さんたちからの贈りものよりあんたたちからの方が嬉しいはず」と。孫ってそうなのかな。私にありがとうってへんなの。でもおばあが喜ぶ顔を見て母や父も喜ぶんだろう。そして私も喜ぶわけだけど。夜になり始めた時間におばあから電話。私の携帯におばあの電話番号が表示されて驚いた。「ありがとう。おばあのことはなんにも心配しないで。おばあが生きているうちに上等な人を見つけてね」と。

死なないで。


内田樹が、あー、なんかの本でたしか、、「ある種の必要なものは自分では得ることができない。相手に与えてもらわないと得られないものがある。」て書いてて。ふーんて、叔母が前に、「あさこさん(私の義姉・仮名)が喜んだら、お兄ちゃんも喜ぶんだから。喜ばれることをしなさい」みたいなことを私に話してて。あー、て思ってて、ほんでチハラトークで、河原でキャンプをしに行った時、他にキャンプに来ている家族連れにも楽しんでほしいから、子供を笑わせることをしようと思って、て言ってて。あーって。



頑張ってないなぁって。頑張って、ないなあ。。頑張ってる人をみた。頑張ってるっていうか、かけてる、リスクをおってる人。ぬるま湯、出ないと。ずぶ、ずぶずぶ