母のことが気になる。今日母がいつもの如く、お土産でパンパンになった石のように思い鞄を担いでやって来た。孫と楽しそうに遊んでいる。姪は発熱して保育園を早退して体調が万全ではない。明日母が一日面倒をみることになりそうだけど、母もまた体調がよろしくない。んだけどそれは傍目にはわかりずらい。動悸がして何も手につかなくなる時がまだある。孫を一日一人でみるとなると相当なストレスだし体力が必要だ。母に無理しないでと言い姉と兄にそのことを話ししてから、叔母に連絡をとり明日母と一緒に姪をみてもらえないかと話しをしようとしたら母から待ったがかかる。大丈夫だと言う。この時すごく感じた。母のそういう大丈夫を全く信じられない。大丈夫じゃないほどに母は上手に大丈夫だと言うように思う。私もちょっとおかしいかもしれない。母のそういう大丈夫が信じられない。やり方を間違えた。母には何も知らせずに叔母に話しをすべきだった。