Mさんに、好きです。付き合ってください。って言われた。ゆゆゆ憂鬱なう。

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あああああああ!もう。なんで憂鬱がってるのかって、いろいろ怖くなったから。だ。Mさんはとってもまっすぐで。まあっっっすぐで。ぬあん。かくごしなくちゃ。

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最初のお店でなにもなくMさんは明日お仕事なので、日付が変わる時間にはお店を出て帰るのかなって思っていたら二件目へ。バー。女子中学生が想像するようなバー。Mさんは自分のがらじゃないんだけどって笑っていた。でもそこでもなにもなくて。短い時間でそのお店を出て、今日はなにもないこれまでの飲みと一緒って空気しか感じられなくて内心ほっとしてるのとあ〜あってのとが混じっていた。まだ気持ちがないんだろうなって。じゃあそろそろ帰りますかってタクシーをとめるため道路を渡ろうかなってするところで、ちょっとまってくださいってなった。笑いながら聞きたくないです今日はみたいなこと言ってごまかしていたけど聞いた。両手を包まれて、うそみたいなふわふわした時間だった。付き合ってくれますか?ってそりゃーもうはいって言うんだけど、ふわふわだ。Mさんの手もふわふわだった。バーにいる時くらいからずっとMさんシャックリが止まらなくて、そのあとカラオケに行きたいというので行ったんだけどそこでも歌いながらシャックリ出てて、大丈夫ですかっていいながら笑っていたら、まだシャックリ続くと思いますって言うので首を傾げたら、横隔膜が痙攣しているのと心臓の鼓動のなんかつながり?の話しをした。職業上身体のこともちょこちょこしってて、私の採血とかする腕の内側の血管がほとんど見えないこととか見てくるので可笑しい。
最初のお店で話したこと印象に残っている。コンパとかで、相手から来るのが早いって。ほとんどしゃべらなかった人から誘いがあったりすると。よくあるらしく、そゆのはごめんなさいって断ってるって。記憶にもあまり残っていないのに遊びには行けないと。ちなみに私もMさんと出会った最初の飲みではほとんどしゃべらなかった。けど気になったので私から連絡先交換してもいいですかって聞いた。それで2週間あとくらいにまたみんなで飲みたいですってお誘いして今に至る。話し戻してそれから、いつも自分がしようかなって思ってたりする時に相手から気持ちを伝えられてばっかりだとも言っていた。いつも相手からなんですと。いろいろ話し聞いてそりゃそうだって思った。いい人感丸出しだし、この人このままずーっと飲み友達のままなんじゃって思わせるのんびりさがあるもん。
それから、前に付き合っていた人との話し。1年付き合って、1年同棲して別れたと。別れた理由聞いて胸がきゅーっとなった。けんかしたわけでもなく、嫌いになったわけでもない。仕事で家にほとんど帰れなかったから、と。終わりは、家に帰ったら部屋にいなかったんだって。こんなのってあるんだと思った。私は喧嘩別れみたいなことしかないし、あと別れの言葉がなにもなくて別れるという経験もない。

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アパート前まできたらもう少し話ししたいとうので、アパートの近くにある川辺か学校かどっちがいいと聞かれて、学校と答えてそこへ向かって歩いていたらちょっと待ってと言われてこのフェンスを登れますかって、フェンス越えて学校のブランコにのって話しをした。当番の日を覚えてくださいね、って言葉にちょっと恋人っぽいなと思ったり、でも来週はさっそく会えない。いつ電話してきてもいいからって。

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あー。
大切な日になりましたってメールが来た。
あー。