11月の18日の金曜に意識失って倒れた。生まれて初めて倒れた。脳波とMRIをとって検査してもらったけど全く異常なし。もう一度同じようなことが起こったら、てんかん、についてちょっと考えなくちゃならない。全然健康なんだけど。
その日は予定がなにもない日で、家に帰ってご飯食べてちょっと近くをぶらりとしようと着替えて家を出た。ドラッグストアに寄って、、、私の意識があったのはそこまで。次に意識が戻った時は救急車の中だった。赤十字病院に運ばれて、そこで自分がどうなったかを聞いた。ドラッグストアでぶっ倒れて痙攣起こして泡をふいていたそう。店員が救急車を呼んで私は病院へ運ばれた。病院ではずーっと頭痛がしていた。ぼーっとしていた。意味がわからなかった。前兆のようなものが全くなく、普通の状態でいきなりぶったおれた。みたい。意識が急になくなったと知ってとっても怖かった。変な話し打ちどころ悪かったら体のどっか使えなくなったりまひしたり死んだりしていたかもしれない。変な気分だった。私はそのまま帰りたかったけど、家族を呼ばないと帰せないみたいなこと言われてお兄ちゃんを読んだ。その日は兄宅に泊まった。姪と姉の寝姿がとてもかわいかった。翌朝は久しぶりに発熱。38.8℃。久々の熱にちょっと楽しかったけどそのあとずっと眠って眠って眠っていた。ご飯もお姉ちゃんに作ってもらって。しあわせ。そのあと家に帰って、またいつ倒れるかわからないから怖かったけどとにかく家に帰りたくて、お姉ちゃんに彼が来るからと嘘をついて家に送ってもらって、またずっと眠っていた。着替える時に肩に拳大の紫色のアザがあるのを見てその大きさにびっくりした。まず多分肩から倒れて頭を打ったっぽい。

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久々の病院は、やっぱ病気にはなるもんじゃない、と思わせるものだった。二人の医者にかかったが、どちらともとても面白い人だった。丁寧に説明してくれた。1月にまた検査に行く。あと、他人のことに、一生懸命してくれる病院の人たちにありがたやと思った。仕事をしてくれてありがとうと思った。あと人が倒れたらちゃんと救急車呼んでもらって病院でみてもらえる仕組みがあるってのもありがたいと思った。