3日はぼやっと過ごしてしまった。気付いたら部屋が暗いふひ。
明日から仕事。早めに出勤する。新しい作業も始まる。体重を元に戻さんと。1月ってこれまたすぐ終わりそうな感じ。それからまだ100%決まったわけではないけど、彼が仕事の派遣で宮城か岩手か福島に20日間行くことになる。こうやって各都道府県から派遣されているそうで、それが10月まで予定されているそう。今一番身近にある震災との関わりのような気がする。現実は何も変わっていないというか長く考えていかないといけないことだと思う。年末のテレビ見てて、小さい男の子が、神社かどこかでキラキラした目で大きくなったらお医者さんになって困った人を助ける!みたいなこと言っててそれ聞いてふと、あんなに一瞬にして全てなくなる、人もいなくなる、という体験をした子どもの中には、無気力というか、なんにもなりたくないと思う子どももいるんだろうと思った。それでも生きていく、って思えるようになってほしいとは思うけど。どうやったらあんな現実を受け入れられるっていうんだ。

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彼はせっかくだから向こうの郷土料理を楽しむといった方向であれこれ話している。地震とか怖くないのと聞いたらどこにいても同じだよと。あと思うのは北の地方の寒さ。東京より北へ行ったことがないけどかんなり、想像絶する寒さじゃないかと。雪があんなに積もるんだもの。彼はユニクロのダウンで大丈夫と言ってるけど、とりあえずまず防寒具揃えさせようと思う。行くとなれば今月中旬になるらしい。尽きない心配はひとまず横に置いて、頑張ってきてと元気に見送ると決めている。必要とされている時にその場所に行けるんだもの。それから私と出会ってなければ志願して行ってた、一生に一度できるような経験だし的なこと話してたこともあるから。
彼のどんどん挑戦していくようなとこはすてきだと思う。それから来月か再来月は昇進?昇級?試験があるらしく、本人は無理矢理受けさせられるようなものだから嫌だとか、受かったら僻地とかに異動になる可能性が高いらしくて「異動になるんだよ?」とか「今より忙しくなるんだよ?」と言ってくるけど、そのことに関しては上手くいくから頑張ってと応援しかしないつもり。