彼氏がもったいぶった言い方で、「今日ビックリすることがあったよ」と言ってきてどうしたのかと聞いたら、「朝、下痢になって、大変だった。パンツにも付いたから、もうパンツ捨てたよ」と。めちゃくちゃ笑った。笑いつつ何で捨てたの!?洗えばいいのにと言った。その日はいてたパンツは私の好きな薄いパープルとグレーのボーダーのものだから、捨てて欲しくなかった。けどパンツには彼が前日に作ってくれたイカスミ焼きそばのあれがあれして、パンツが黒くなったので迷いなく捨てたとのこと。それならば仕方ないと納得した。
うんこもらしたりする彼だけど今週には試験結果が出る。

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先週末は彼氏と久々に近所のおいしい串屋さんに行った。特にレバーとハツがおいしかった。レバーは生クリームのようなクリーミーさがあって唸るほどおいしかった。あと生のエビスビールの泡もおいしかった。カウンターに座ったのだけど、お店の人から、「おいしく食べてもらっているんで」と一日限定四人前のツナギをサービスしてもらった。入店してすぐ私がメニューを見ながら彼に「ツナギって何かな?」と話していたんだけど、サービスしてくれた時にお店の人がツナギとはハツとレバーの間?にあって一羽の鶏から少ししか取れないそうで、串一人前で六羽分だと教えてくれた。鶏さん。お店の人、ありがとう!めちゃくちゃおいしかった!その串屋さんは人気のお店で平日や週末に関わらずいつもにぎわっている。予約なしにふらっと行ったら入れないこともある。久々に行けてほんとよかった。あと、串にはビールもいいけど焼酎も合う気がして最近好きになった赤霧があったのでそれを飲んだ。ほんと美味しかった。でまぁ、おいしいんだけど、というかおいしいからかいい値段がするお店でもあって、外食とかスーパーで材料買うときはほぼ全部彼がお金出すんだけど、この時も出してもらって、いつものごとく、悪いなぁと思いながら、ご馳走さまです。ありがとうって言ったら、「もう一緒になるんだから僕が出すのは当たり前だよ」みたいなことを彼が言ってた。ふわーんとした。でも、ずっと、食事のあとや買い物のあとはご馳走さまやありがとうは伝えていきたい。忘れないようにしたい。でもほんとにおいしかったなー。鶏つくねの半熟卵のやつもおいしかった。あー。鶏さん。