借りたよ聴いたよ

Entertainment

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ファッキンオーサム!素晴らしいです。
このアルバムを聴いててbloc party,the vola and the oriental machineが確実に彼らの影響を受けていることがわかる。聞き間違えか?と思う程彼らの音とそっくりな曲もある。これが70年代に発表されたということが信じられない。ギャング凄い。新しいものを産み出すのって思ったよりも難しそうだ。新しいと思ったものも既に何年も前にやられていることだったりするんだなーと。それにしても本当かっこいい。

それから、このアルバムジャケットにも要注目。
ジャケットの中で私が一番印象に残ったのがこの文章↓

愛というのはよくいろんな歌にとりあげられている(略)
だけどどうしてこんなに愛ばかり歌にされるのかな−−きっと愛を何か特別なものとして考えてるかみんなが歌っているから自分たちも歌おうと思っているんだな−−歌というのは何かに触発されて作るもので愛なんかじゃ何も触発されないよ−− 愛を歌えばみんなにアピールできると思っている連中が多いのさ  なぜなら誰だって愛は持てるし愛することも出来るしそう信じ込まされているからね  だけど連中は愛はみんなのパーソナリティに根深く存在してると信じきってることが問題だ(略) 

こんなことを堂々と言うロックバンドがいることに凄く驚いた。音だけじゃなく歌詞にも興味津々GO4!!

10代の時にアコギ使って歌を作ろうとしたことがあるんだけど、その時とっても不思議に思っていたんだ、なんでみんなよくラブソングを書くんだろうって。GO4からそのヒントをもらったよ。


My Generation-Very Best of Th

My Generation-Very Best of Th

まだ一回通して聴いただけなのだけど、凄く良い。rockとroll。聞き込みます。


electlyric

electlyric

レゲエに電子音を混ぜた感じ。陽気にららら〜ってふわわわ。ジャケットのようなカラフルな音がいっぱい。虹色ミュージック。ライブ、行こうかどうしようか迷う!thank you for the music!!



どこかで聴いたクラシックIV どこかで聴いたショパン

どこかで聴いたクラシックIV どこかで聴いたショパン

なぜかショパンだけ貸し出し中の札がかけられまくってた。唯一残ってたショパンCDがこれ。ショパンってCHOPINって書くって知らなかった。ちょぴん。かわいいなちょぴん。
あ、これまた素晴らしい音楽です。流して聴くというよりものめり込んで聴いてしまいますた私は。時間が許す限り聞き込みたい。

Panopticon

Panopticon

前々から気になっていたバンドなのだけど、聴く前に何故かシガーロスっぽいイメージを持って聴いてしまったのが駄目だった。mogwaiより激しい感じ、かな。重い重い音。聴いてて苦しい!というのが第1印象。