今日は朝からバイトの先輩の誘いでゴルフ体験する予定だったのがザアザア雨の為に延期決定。結構楽しみにしていたので残念。お昼ご飯おごってもらう予定だったので残念。

さて、どうしようか。

今更変人ということは隠しようがない。
パンティが嫌い。
洋服も嫌い。
家では半裸で過ごしている。最近は素っ裸でキッチンに立って料理やお茶碗を洗ったりするのが好き。やってみたいと少しでも思った人はやってみるといい。

こんな変人に好意を寄せてくれる人が稀にいるもので、この間塾生に二人で遊びに行かないかと誘われるという珍事件が起きた。

男はだいたい変態だと思う。でもそんな男を愛する女はさらに変態だと思う。変態新書的なものがあればぜひ読みたい。

古本の臭いが、納豆の臭いが、ダウニーの臭いが、ミックスされて流れて来て二度三度思わず身震いすると同時に吐きそうになる。


におい、というものは、視覚と同じようにかなり強い刺激を与えるものだと思う。


私は何でもクンクンにおいを嗅ぐクセがある。洗濯したばかりの洋服や、新しく運ばれてきた料理や、美しいものや醜いもの、まずはにおわなければ始まらない的な感じでクンクンする。たまに友人から笑われたりみっともないと言われる。自分でもコマッタナーと思う程身についてきたそのクセをどうしたものかと母に話したらば、「お父さんそっくり!」と多少ウンザリしたような表情と口調で言われた。ヒロシ、お前もか.....!ファキンブラザーも聞けばそうらしい。環境か遺伝か。


そういえば昔関係を持った同じAB型の男も私より酷くはないがにおいを嗅ぐクセがあったように思う。彼は特に靴下なんかの臭いをクセェー!と言いながら二度も三度も嗅いでいたし、その時の彼の表情は楽しそうであったような気がする。そんな彼は脇のにおいに敏感で、よく自分のワキのにおいを嗅いで臭くないかどうかクンクンしていた。そしていつしか、私にも「どう?」と言って嗅がせるようになった。酸っぱい汗のにおいでだいたいワキらしいにおいがしていた。たまに、お前のも嗅ぎたいと言って嗅がれた。んー!おぉう?んー?と言って嗅いで、ふと顔を上げて「大丈夫だな」、と言うから何が大丈夫なのかと聞いたら、ワキガじゃないな、と言われた。

ワキのにおいを嗅いだあとはだいたいワキガの話をしていた。本当にデブな人には冗談でもデブ!と言えないように本当にクサイ人にはクサイ!と言えないよね、とか話していた。




人を好きとか嫌いと感じる心理は、あれか、自分のどうしようもない欠点を補う為の何かかの働きがあるのか。


2針程、首の皮膚を縫っていて、昨日抜糸の為に医者のとこに行かなければ、だったけれどすっぽかした。

首に縫い目がある自分が何だか滑稽で、抜糸したくないなーとちらりと思ったりして、ちろりと飛び出た糸を摩りながら友人とすっぽかした事を話していたら、友人がふと、「私抜糸できるよ。あれ、糸をちょん切るだけだよ。」と教えてくれた。どうする俺。






期待をすることと、希望を持つことの違いは。

期待通りにいかなかったとして、希望通りにいかなかったとして、その責任はすべて自分にある。期待した、希望を持った自分の責任。
そういうふうに出来たら、、、、、らららー