6月いっぱい、
メンテナンスの為に休館しちゃうぞ☆と聞いて昼休みいつもお世話になってる市立図書館へウェント

今読書欲がちょうどもっこりしている気がする、うん、それは、素晴らしいことかもしれませんね←向井秀徳風に。


:book
太宰治全集10 小説9//太宰治
太宰治の正直ノオト//太宰治
爆発道祖神//町田康
@この人を見よ//ニーチェ
夏目漱石全集 行人//夏目漱石
@「ひとつ、村上さんでやってみるか」//村上春樹

ついでに借りていた本を返却したんだけど、自分が凄く気に入って読んだ本を返却する時の切なさよ嗚呼!!と嘆き、やっぱり本は買いたいですわと思いながらまた借りて来ました。
あと、発見した!!太宰はきっとショーペンハウアーを読んだはず!とそんな感覚を太宰の文から感じた時があって、そして返却した太宰本の文にショーペンハウアーを発見!リンクします。



:music
@nude//aco
@空の飛び方//スピッツ

実家に帰って、母ちゃんと音楽を聞きながらドライブをする度に、「兄ちゃんが聞いてた歌は日本語だったから今でも覚えてて口ずさんだりするけど、瞳のは英語だったから分からなかったしあんまり覚えてないさー」て言われる。ほいでスピッツのロビンソンをフンフン鼻歌ったりする、母ちゃん。
ほで、スピッツやその歌をテレビとかで見る度に、これ兄ちゃんがよく聞いてたよね、と言うんだけど、俺聞いてないんじゃないな??スピッツ?と記憶にございません顔をする兄ちゃん。

あの、これねー、今まで何度か繰り返した会話で多分これからもするんだろうけど、ちょっぴり切なくなるんですわ。ぼくなんですよ、スピッツ聞いてたの。小6の時フェイバリットな子と机が隣になって、その子の机にロビンソンの歌詞を書いて困らせたという話があるくらい、?、小学生の時とても好きなバンドだったんですよスピッツ。珍しくシングルもいくつか持ってた。でもやっぱ実家にいる時はほぼ洋楽しか聞いてなかったわけだけど。
この話をしながら母ちゃんの懐かしそうでどこか嬉しそうな顔を見るとね、そーゆーのもあるよなーて。ぼくにもそーゆーのあるかもなーて思うのでした。スピッツ早く家に帰って聞きたい。