2007-10-26 ■ ゆっくりと鉛の様なぬかるみに足を取られているのが分かる。もがけばもがく程深く嵌まって身動きが取れなくなる。ただじっとしていても嵌まって行く。 考えろ。考えろ。考えろ。 信じるのではなく、考えろ。 明日こそは逃げずに電話をかける。正直に話そう。「五里霧中〜!」