今日は休みだった

三鷹ジブリ博物館?に行きたいけど、お金節約する為に行かないことにした。来週むっごんと遊ぶ時に、お金の心配しないでおもいっきり遊べるよーにげへえ。
ほで、アパート周辺をチャリで探険してみた。図書館と駅と某音大を見つけた。町田康を読みたかったけど読みたいタイトルが隣町にあるらしいので、取り寄せお願いした。で池田晶子さんの「14歳の君へ」「知ることより考えること」、カート・ウ゛ォネガットの「国のない男」をかりた。池田晶子さんのはなんとなくで、カートのは表紙と、表紙裏に書かれてた言葉に引き付けられてかりた。「唯一わたしがやりたかったのは、人々に笑いという救いを与えることだ。ユーモアには人の心を楽にする力がある。アスピリンのようなものだ。百年後、人類がまだ笑っていたら、わたしはきっとうれしいと思う。」
アスピリン、って言葉を選んだのもいいよなと思う。
その時その時で、ぐぃっと引き付けられる言葉や絵や風景がある。そーゆーのがあれば、その時の自分がすげー惨めな自分でも、まあいいかと思う。忙しくなると、本や音楽や映画なんかに触れる時間が減る。でも少しでもそーゆーものを生活の中から外したくない。

自転車漕ぎながら音楽聞いてたら、syrup16gの♪汚れたいだけ、♪月になって、がシャッフルされて流れてきた。よごーれたいだけぇーって歌うなんてすごい。彼ら解散発表したんですよね。音楽する意欲がなくなったのだろうか。ライブがみたい。