先日、初めて職場の人に遊びに行こうと誘われた。
思わず跳びはねたくらい嬉しくてヤッターヤッター!してたけど、遊んでみればすっげいクタクタになった。帰宅して湯舟につかりながら、遊んだ時間と使ったお金を指折り数えてため息ついたりした。「笑いのツボが分からない笑。」って、んげえ、どーしてだいたいこうアウェー感を味わってしまうのか。まあ裏を返せばオレハトクベツダ感があるのか。でも行った事でいろいろこれからに繋げて行けるし、これからも少しずつ相手を知っていきたいという気持がある。どんな物語が待ってるのかわからない。正直に、好意を持って関わっていけば。その世界は私を映したものだろし。


映画館でi am legend を見たりバイキングしたり車でラウンドっつーとこ行ったりして遊んだ。こっちへ引越す事と新しい仕事に就く事が決まってから、ノートにペンで日記を毎日書いているのだが、それにはその日見た映画をこき下ろした内容の感想を書いた。その日の疲れや苛々がガーッとそれに向かった。でもそれを差し引いても記憶に残る程の私にとってイマイチな作品だった。ジェットコースターみたいな、アトラクションとして楽しめる映画だと思ったけど、メッセージに苛立った。大変な時間とお金をかけて、みんなで一生懸命この映画を作るなんて私にはできない(皮肉)。
監督さんはアクションを撮りたくて、メッセージはただ取って付けただけなのかもしれない。