ダーティ・ワーク//絲山 秋子

ダーティ・ワーク

ダーティ・ワーク


「ブラボー!!!!」
とイタリア人みたいに恥ずかしげもなく叫んで拍手しまくりたい。面白かった。
袋小路の男、沖で待つニート、そしてこの作品、好きだ!
連作短編集で、、各々の短編の主人公達がどこかで繋がっている。
そういった構成云々というより登場人物達というか物語そのものに惹きつけられた。