clammbon 2010 tour

麻薬みたいで行けば行くほどハマる。三回目。
ライブ終了後は胸いっぱいで、もっと聞きたいという気持ちが消えていて今思い返せばたくさん詰め込まれたライブだったと思う。新しいアルバムからsuper star, japanese manner,ka-ka-karma,sooo quietが聞けなかったのはおしかった。けどそれでいいのだ。ちなみにアルバム2010のsooo quietからハレルトマヂカの流れがまたいい。NHKホールで初めてクラムボンのライブで、カッコイイ!と思ったんだけど、女性的なんだけどだからこそ男性的なものも際立っていて、今回のライブもかっこよかった。ただ、最初がNHKホールであの音でインプットされていて、小さなライブハウスでは音が悪いなーと。ただ、MCで話していたんだけど今回のライブは車に機材を全て詰め込んで、各地を巡り、機材搬入やなにやら雑務的なことも自分たちでやってきたそうで。まわりのアーチストからは大変だね、お金に困ってるの?笑、みたいなことを言われたらしいけどそうじゃなくって、本人たちが決めたことで、そういう雑務的なことを最初クラムボンを始めた頃はやっていて、そうゆうの好きだし合っているって思う、って話していた。こういうことをやりたい!って無茶を言っても一緒にやってくれる周りの人がいることに感謝をしていると話していた。読売ランド、だっけ、6,000人以上も入る大きなところでのライブを終え、今度は、ここで是非ライブをしてほしいという場所があればそこでライブをするから、どこか教えてください、みたいな企画が始まるらしいクラムボン。ごってすてきやん。

クラムボンって、私のまわりでは知名度が低くて、それは売り方の問題だと思うんだけど。こんなポップミュージックが日本に身近にあるってことはなんだかすごいと思うんだ!!!母語で名作が読めることのすばらしさみたいな!!!!なにいってんだろ!