菊地成孔 南博 「花と水」

花と水

花と水

all repeatで聞いている。初めて聞いた印象は、うるさくないなというもので、抑揚がないという印象。トーンのアップダウンがなくて聞きやすい。シンプル。まいった。
自分の息を吹き込みそれが音になる。これはギターとは全く違う魅力があると思う。学生時代、詩を専攻していた友達といろんなことをおしゃべりしていたんだけど、その時話したことを思い出す。哲学みたいな視点で息とは何か言葉とは何かとかをあーだこーだ話していた。...なに話してたっけ内容忘れた。とっても面白かったんだけど。あれ、涎は愛だ、とか。あれ。あがんにゃ。「はなとみず」ってすがすがしい気持ちでタイプして変換したら「鼻と水」ってでた。