the blue herb.
このラップを聞いて、ああこれがラップかーみたいなことを感じたと以前書いた。
何かで、内田樹さんが言っていたのだが、アメリカの空港で理不尽なことをされてそれに対して抗議したとき英語がぺらぺら口から出てきたと。そこで内田さんは、英語は自分の権利を主張する言語だから、みたいなことを言っていた。the blue herbを聞いて私が感じたのもそれに似ていると思う。フレームにはまったというか。あの腑に落ちた感じは。枠のなかにスポッと入った感じがした。