昔のタマフルの推薦図書のコーナーで宇多丸さんが紹介していた、集団主義という錯覚という本の著書の高野陽太郎さんのホームページを見て、高野陽太郎さんにも興味がわいてきた。他の著書を掘り出して読んでみたい。すごくわかりやすい文章を書いてくれる人で、ホームページには、欧米のあと追いのような、同じやり方の研究は避けたいといったことが書かれてあった。そういうのすごいと思う。

    • -

評価がまっぷたつに分かれたり、一癖あるだとか、そういう人にやっぱり魅力を感じる。